縫い目が表×超低刺激コットンの綿100%肌着で拡がる新たな生活
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大学病院皮膚科での臨床試験を行い、皮膚の 弱い方にも安心してお使い頂ける衣類として 全国の大学病院の皮膚科・医院にて弊社商品を ご紹介して頂いております。 カタログを置いて頂いている医院にて弊社を知り ホームページに訪ねて頂く方も多くおみえです。 また先生方から、実際に必要な物をご提案 頂いて、商品化する場合もございます。
増田 智栄子 先生
私は開業している皮膚科専門医です。 日ごろから湿疹・皮膚炎の多くはアレルギー性ではなく皮膚への物理的刺激で発症するものと考えています。例えば、新素材下着のこすれや硬いレースの刺激、ジーンズの締め付けや縫い目の圧迫、赤ちゃんにみられる化学繊維の接触などが、皮膚角質をこすってバリアの欠損を招きそのことによって皮膚炎が発症もしくは増悪することをしばしば経験しております。 患者さんには、健やかな皮膚を保つために、常に肌触りのよいものを身に着けるよう指導しております。この観点から、クオーレアモーレの布を、皮膚にストレスの少ないものとして推奨しています。 また、クオーレアモーレのフェイスマスクはお気に入りです。 手湿疹、主婦湿疹など手の皮膚炎には外用剤塗布後綿手袋をはめるよう指示できますが、顔にも綿手袋のようなものをかぶせたいと以前より思っていました。このフェイスマスクをつけることによって顔面に塗布した外用薬が長時間にわたってしみわたり、ストレスフリーの布によって保護されて、顔面の皮膚炎がより早く軽快するようになりました。 他にもブラジャーとの間に挟む胸カバーや市販ナプキンこすれによる外陰部湿疹に布製ナプキンカバーなど多種にわたりお勧めして患者さんに感謝されております。 今後も利用していきたいと思っております。
牛山 允 先生
佐藤さんとの出会いは、あるデパートの常務で親友の紹介だった。良い商品があるとのことだった。サンプルの下着をつけて、そのシルキーな肌身感と縫い目がないことは初めての経験だった。また、佐藤さんのポリシーにも同感した。冬季の乾燥肌に悩まされ、常にスキンケアーに注意していた私は、それ以来、他の下着はつけたことがない。同様の症状や、アトピー性皮膚炎の子供たちや、親御さんにも紹介し、大変感謝されている。
https://www.kitamura-hifuka.com
北村 和子 先生
私ども常々、医療半分、生活改善半分と考えております。皮膚の環境で最も大事な衣類は、洗い方も含めて、こだわっております。BMKのコットンは、炎症のある皮膚にもやさしく、着ると冷ヤっとした木綿特有の清涼感があり、私自身も好きです。織り方や、縫製は一般の商品に比較して炎症をおこすことがなく、ゴム部分が露出していないものも気に入っています。希望としては、すっきりインナー、キャミソール、タンクトップなど、上背部をしっかりカバーするような、衿ぐりがないものが良いです。上背部の汗や分泌物は案外あって、この部分を被覆して吸いとって欲しいのです。BMKで衿ぐりがないか浅く、上背部をしっかりとカバーして、体にぴったりフィットして、体の動きと共に、こすれない、断ち切りのシームレスなしかも安価な、角層を補強、保護する下着(着ていないような感じの)があったらいいなと考えています。
渡辺 雅子 先生
ある時、患者さんが「何年も肌荒れに悩んで、色々な病院に行きました。お薬ですぐ治るのですが、またすぐに再発します。どうしたら良いでしょうか?」とおっしゃいました。頬やあごなどに少し赤い湿疹がみられて、顎下にはマスク。「紙は固いので、肌に優しいコットンで出来たマスクがあるので使ってみませんか?」と痛んだ肌を出来るだけこすらない目的で、クオーレさんのマスクを勧めて、お薬を投薬しました。1週間後、その患者さんが「先生治りました!有難うございます!!」と来られました。今までと同じ経過ですが、患者さんは「先生、今回は1度もお薬は塗りませんでした。マスクを変えただけです」とおっしゃったのです。なんと何年も彼女を苦しめていた原因は紙のマスクだった・・・「たかがマスク、されどマスク!」です。 乾燥の時期になるとマスクは絶対にはずせないアイテムです。風邪が流行り出すと、来院する患者さんのほとんどがマスクをして来られます。硬い紙のマスクで1日中こすった皮膚は、赤くなってかぶれを起こしたり、ニキビの原因になります。 このマスクは、確かに使い捨てのマスクに比べて、価格も高く、洗濯など不便な面もあります。でもこの優しい柔らかさと、お母さんの掌で包み込むような形やゆったりとした大きさは、肌の弱い人たちの顔をしっかり乾燥や刺激から守ってくれる、冬のマストアイテム!自信をもって患者さん達にお勧めしています!
五月女 聡浩 先生
冬のヒート系下着として定着し、タンスの中にお持ちでない方がいないのではないという化学繊維の下着ですが、最近ではさらに毎年機能が追加され、消費者を引き寄せる進化を遂げてきています。 人の肌もそれに合わせて進化すればいいのですが、残念ながらそうはいきませんでした。約10年前から私は従来にはなかったパターンの皮膚トラブルが増えたという印象を持ちながら診療をしておりました。そう。この「ヒート系下着」が原因の皮膚トラブルが頻発していたのです。つまり化学繊維の下着から綿の下着に変更しただけでも皮膚のかゆみが軽減したり、治ったりするのです。もちろん、ただ綿を着ていればいいわけではありません。通常の綿素材でも何度も洗濯していると、固くなりかえって擦れて湿疹ができてしまう事があります。このように改めて下着の大切さ、重要性を感じておりました。 そんな時ある学会の展示ブースで佐藤さんにお会いし、手触りの良さや縫い目が表にされている工夫などされている肌着に出会い、是非これなら患者さんに勧めてみたいと思い、まず私自身が肌着とパジャマを購入し着てみました。普段着ている綿の肌着よりも格段に着心地が良く、またパジャマも夏に着ていてもそれほど暑くなく、快適に過ごせておりました。今では患者さんにカタログを配布したり、院内に肌着や手袋の見本を設置したりして購入して頂き、大変好評です。是非これからも患者さんに勧めていきたいと考えております。
西山 澄子 先生
クオーレアモーレの肌ケアコットンは縫い目のあたり、サイズ表示タグのあたりがなく、柔らかい肌触りが特徴です。さまざまな工夫のされた商品です。日常の診察で、こんなものがあればという声をひろって、社長さんにお願いすると何度も試行錯誤した結果を必ず製品化してくださいます。 特に小さなお子様の動きの激しさからくるトラブルや、女性特有のデリケートゾーンのお悩みを肌着でこれだけ改善 できるとは驚きです。 値段については大手衣料メーカーの大量生産で作るものと比較するわけにいかないことを使う前にご理解いただく ことだけは、特に子育て世代のご両親にはとても難しいですが、実際に商品をさわっていただいて説明するようにし ています。 当院では、進化し続けるクオーレアモーレの商品に感謝の声が増えております。
柴山 久代 先生
商品の拡大多様性に驚いています。 初期のころから手袋、掻破予防テープを患者さんに勧めていました。うでにまくテープから筒状のものに変化していってるのにも、常に商品開発への気持ちと努力と実行力が、手にとるようにわかり、敬服しています。 皮フ科専門の点から 女医であるので、デリケート部分の悩みの女性の患者さんが受診されます。生理ナプキンや尿もれパットのカブレにナプキンカバーの製品を紹介したら使用して調子がよいとのこと。乳頭部の湿疹は、胸パットもいいのですが、テープをカットしてブラの内側にこすれないように使用してもらっています。 医療としてはクスリで治療はするのですが、いい状態を維持するための手段として肌に刺激のない製品の紹介して使ってもらうことの重要性を感じています。
横川 真紀 先生
初めて肌ケアコットン製品を知ったのは、学会の展示ブースで当時同僚だった先生に教えてもらったのがきっかけでした。実際に触れてみてそのやわらかさ、手触りの良さにおどろきました。大学病院皮膚科でのモニター試験を行いまじめに取りくんでらっしゃる姿勢、縫目の刺激を低減させる工夫などの努力をされていることなど感銘をうけました。クリニック開業時には院内で使用するタオルを肌ケアコットン製品とし、友人、知人へのプレゼントにも利用しています。もちろん自分自身も使用しています。その上で、自信を持って患者さんにおすすめしています。肌が弱い患者さん、赤ちゃんや小さいお子さん。アトピー性皮膚炎の患者さん、手荒れで悩まれている患者さん…。タオル、手袋、下着など…。 タオルは色が豊富でうれしいですが、欲を言えば手袋やくつ下の色が少し多いといいな、と思います。